石垣IN 八重山のホテル/宿情報

仕事で泊まりました。

一言「好みが分かれる民宿」
Gが走り回る、ネズミの声がチューチューﾁｭﾁｭっと四方から聞こえるのと、天井を「ﾄﾀﾀﾀﾀﾀ」と走り回る音を30年生きてて初めて体験しました。

ビジネスマン さんからの口コミ（2017/01/31(Tue) 11:51）

　今から約1年ほど前の春、妻と二人貧乏旅行で泊まりました。白保へは、バスで行きました。お部屋に入ると本当に何もなかったです。テーブルも、テレビも、ゴミ箱さえもありません。あるのはコイン式のクーラーが1台と部屋の隅っこに布団だけが置いてあって、それを自分で敷くんだなというのはわかったのですが、広げてみるとシーツに直径60センチほどの穴があり、結局使い物になりませんでした。
お部屋のドアはなく襖（ふすま）で、一度別のお客さんが間違えて入ろうとしてきました。着替え中でなくてよかったですが、隣室の音も丸聞こえで、プライバシーは、ほどんどありません。
　夕食のあと、かなり強烈で人を人とも思わないおばあとは逆に、いかにも人情味のありそうなおじいが僕らのテーブルに回ってきてくれて一緒に泡盛を飲んだのがとても懐かしいです。
　翌日はおじいの船でうつくしい白保の海のシュノーケルを満喫しました。海は寒くないかと聞くとおばあがいかにも人をばかにした目で「あらいやだ、寒いにきまってるじゃない」と言われ、ウエットスーツがまからないか交渉したら「これぐらいまともにはらえばいいのに」ととりつくしまもなかったのですが、おじいがこっそりまけてくれたのがとてもうれしかったです。

　昨年、生活も軌道に乗るようになって再び石垣を訪れました。今回は貧乏旅行ではありません。宿はペンションを利用しました。
　もう一度白保のシュノーケリングがしたくて、専門の業者に申し込んで満喫した帰り、船着場の前をレンタカーで通りました。ちょうどおばあが玄関からでてきたところでした。ごうつくそうな顔はそのままでしたが、だいぶ年をとったように感じられました。おじいの姿は見えませんでしたがおじい元気かな。今でも夕食の時間にお客さまの席を回って一緒に泡盛を飲んでいるのかな。思い返せば貧しかったけどそれなりに楽しい旅でした。

コウタロウ さんからの口コミ（2010/08/04(Wed) 09:43）

ビギナーにはお勧めしにくいですが、民宿ってここのような宿を言うのではないか？ってところです

白保の海の事、自然のことを本当に心配している方が経営されてらっしゃいます

そのお話を聞くだけでも来る価値はあると思います

もちろんシュノーケルツアーもやっていますよ

今は宿のお子さんも成人されて静かな宿になっています

がやがや騒ぐのが苦手な方はお勧めかもしれません



じいじ さんからの口コミ（2008/05/12(Mon) 17:31）

何年か前（１０年以内）に、１度泊まった事があります。あの頃はまだ八重山ビギナ−で何もわからず泊まりました。石垣にはもう７〜８回行っているのにココに泊まったときのことは今でも思い出します。後悔もします。わずか５０００円程度の宿泊費ですが今でも後悔します。一口で言うならば民宿に泊まるという感覚ではなく、民家に「一晩泊めてください」と言って泊まったような感じ。ここの民宿の子供たちのビ−ビ−ギャ−ギャ−うるさい癇癪（かんしゃく）の為夜も眠れず。（もう大きくなっただろうか）食事は他所の家で夕食を食べさせてもらったって感じの雰囲気。朝マグロの刺身が出たのですが新鮮なのか古いのかよく分からない感じ、箸で持つとダラ〜って感じ。個人旅行で八重山巡りをした最後の宿がここだった為、全ての思い出が台無しになってしまった。

南風 さんからの口コミ（2007/08/19(Sun) 10:55）