今、こうして地元に帰って目まぐるしい時を過ごしていても目を閉じるとお父さん、お母さんの笑顔が浮かんできます。
そしてお父さんの三線の音色が静か過ぎる島の風に乗って聞こえてくるようです。娘もあれから3歳になりました。
家族3人、1/24のOFFシーズン。連日曇天、海は荒れる中、観光客は僕たちだけ、島本来の静かな時間が流れる中、普段の島人の暮らしを体験できました。お父さんが採ってきたタコや島鯛、イモ貝、シャコ貝の刺身本当においしかった!
ちょうどお父さんの三線の練習風景も家族で聴かせて戴き、プロの島唄をたっぷり楽しめました。ありがとうございました。しかも翌朝は「シケて船が出なくなるから」とドリーム観光のフェリーに飛び乗ってしっかりした別れも言えなかったのが心残りです。
※帰宅後、初めて鳩間島に関係する映像や書籍を目にしました。里親の家と知り、あのタンスの意味が判り、あれから夫婦で鳩間病にかかったようです。
旅人あざらし庵 さんからの口コミ(2010/02/13(Sat) 21:25)
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